『キナン50周年展示会』に参加

2023年10月20日〜21日、和歌山県和歌山市で開催された『キナン50周年展示会』に、弊社は日立建機日本ブースにて参加いたしました。

出展ブースでは、ブラッシュクラッシャーや散水装置、油圧クサビなどの製品を展示し、多くのお客様にご来場いただきました。

お客様からは、弊社の製品の使い勝手や性能について、熱心にご質問をいただきました。また、ご意見やご感想をいただき、大変嬉しく思います。

今後も、より多くのお客様に弊社の製品・サービスを知っていただけるよう、努めてまいります。

お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

2023年10月13日、天女山様の現場にて『テザーシステム見学体験会』が行われました。テザーシステムとは、傾斜地での油圧ショベルの坂路走行をサポートする装置です。これを用いてオカダアイヨン様のハイブリッドバケットのデモや、弊社のブラッシュクラッシャーで切株を破砕しました。約40名の方が見学体験に参加され、テザーシステムの実用性を体感されていました。

 

日建は、2023年10月6日~7日に島根県で開催されたオーケーリース様主催の『大展示会2023』に日立建機日本様のブースに出展し、ブラッシュクラッシャー、散水装置、油圧クサビを展示しました。

ブラッシュクラッシャーは、林業での木材の伐採後に残った根株を破砕し、地面をフラットにすることで、今までの地面状況では活用できなかった大型機械を林業に活用できるようにするための機械です。

散水装置「アグアラッシュ」は、油圧ショベルのバケット部分に散水用のノズルを装着することで、解体現場等での粉じんを抑制する目的で開発された油圧ショベル用アタッチメントです。

油圧クサビは、林業において伐木の際に対象の木に切れ目を入れ、その切れ目に油圧クサビを装着し、安全な位置から離れて木を倒すための工具です。

今回の展示会では、1,000人を超える来場者を記録し、多くのお客様から関心を寄せられ、ブラッシュクラッシャーやアグアラッシュの実演も行いました。

日建は、今後もさらなる製品開発や販売に努め、建設や土木工事などの現場で活躍する製品を提供していきます。

ブラッシュクラッシャーの動画はこちら

油圧クサビの動画はこちら

散水装置の動画はこちら

北海道スマート林業EZOモデル協議主催「切株破砕の実証試験」を下川町にて行いました。

下草刈りの機械化には切株の破砕が必須であり、弊社の「ブラッシュクラッシャー」はその破砕性能において「海外メーカーにも負けない」と高い評価をいただきました。

この度、エスアールエス主催の展示会が茨城県水戸市で開催されました。

展示会では、日建の「アグアラッシュ」も展示され、多くの来場者から注目を集めました。

アグアラッシュは、高圧の水を用いて工事・解体現場での粉じんを抑制する装置であり、主に解体現場での使用を想定し、既存の油圧ショベルに簡単に取り付けが可能となっています。

展示会では、アグアラッシュによるデモ実演が行われ、その威力に来場者からは驚きの声が上がっていました。

他にも、ブラッシュカッター(草刈アタッチメント)、重機搭載型防犯カメラを出展させていただきました。

今後もデモや展示会への参加を通して日建の製品の魅力を伝えていきたいと思います。

2023年8月5日、山梨県甲府市のアイメッセ山梨で「子供お仕事体験」が開催されました。会場には、建設や製造、サービスなど、様々な業種の仕事体験ができるブースが設置され、多くの子供たちが訪れてくれました。

日建は、建設業の仕事を体験できるブースを出展。重機の試乗体験を実施し、子供たちに建設業の魅力をアピールしました。

子供たちはショベルカーに実際に乗り込み、操作を体験しました。普段は見ることのできない重機に触れることができ、子供たちは大喜びな様子でした。このほかにも、会場には様々な業種の仕事体験ができるブースが設置され、子供たちは楽しみながら仕事を体験しました。日建のブース担当者は、「子供たちに建設業の仕事を体験してもらい、興味を持ってもらいたい」と話しました。

11月から実施していた、山梨県建設事業協会主催の小学校1年生を対象とした社会貢献活動「自動車くらべ」が12月7日で最終日となりました。学校の教科書に基づき、重機のお話や、実際の重機に乗る体験などをしていただきました。
オペレーターさんの華麗な運転を見て、子供たちも喜んでいました。

本記事に出ている機械が気になる方は「お問い合わせ」からお気軽にご連絡ください。

また、機械の詳細につきましては↓のリンクからもご確認いただけます。

 

今回はお得な中古車情報をお届けいたします。現在、日立建機の中古車を4台展示させて頂いております。車両の状態等、詳細につきましては下記バナーの日立建機日本のサイトにてご確認いただけます。

製品についてのお問い合わせはお電話、055-282-3211 または、弊社お問合せページよりお願いいたします。

 

実際に見て確かめたい!という方は、山梨市にある弊社の再生センタまでお越し下さい。

 

株式会社日建(代表取締役:雨宮 誠)と平賀建設有限会社(代表取締役:平賀健太)とARAV株式会社(代表取締役:白久レイエス樹)は、 汎用性の高いクローラーダンプ用の遠隔操作システムの開発と製品化に成功しました。
世界の地雷被害国で活躍する特殊な対人地雷除去機をはじめ、独自の建機製造技術を持つ日建と、 i-Constructionを活用した生産性向上の実績豊富な平賀建設、最先端の建機遠隔・自動化システムを開発するARAVは、 それぞれの蓄積されたノウハウを用いて共同開発を行い、様々な現場に投入できるクローラーダンプ遠隔システムの販売と実践投入を開始します。 人手不足がますます深刻化する中、リモート建機の活用によって、どのように課題が解決され生産性が上がるのか、今後、発表してゆく予定です。
遠隔操作システムの導入メリットのうち最も重要なことは、生産性と安全性の向上です。 例えばベテラン作業員が離れた現場への指導とアドバイスを遠隔で実施できるということは、現場にいなくても知識や技術をリアルタイムに伝えられるということになります。 また土砂を指定の場所から場所へ移動する等の難易度が低い繰り返し作業を遠隔操作で行うと、作業員一人で積込と運搬の二役をこなすことも可能となります。 さらには水害・土砂災害などの危険な災害現場では、二次災害の防止に大きく貢献すると考えられます。
建設機械の遠隔操作を実現する手法を大別すると、油圧系統の制御用の電磁弁を追加し機械内部から操作する方法と、 キャビン内の操作レバーを電動アクチュエータで操作する方法があります。本製品は後者を採用しており、時間とコストの嵩む大がかりな油圧系統の改造なしで、 取り付け、取り外し、必要ならば簡単に載せ替えもできる汎用性の高いユーザーフレンドリーな製品です。
操作は簡単、スマホやPCからARAVが提供する専用のウェブアプリにアクセスして行います。 4G回線を使って、ほぼ遅延のないスムーズな操作感を実現するとともに、インターネット接続が可能な環境であれば、 どこからでも操作が可能です。職場環境の過酷な建設土木業・廃棄物処理業・林業・農業などの「きつい」イメージを払拭して若年層の就業率アップに寄与することも期待されます。
日建は、平賀建設、ARAVと共同で、遠隔操作システムを搭載したクローラーダンプを今春から様々な現場へ実践投入、 データを蓄積しながら改良し、より効果的に現場の課題を解決するためのツールへと成熟させ、 最後は「自動運転」へと繋げてゆくことを目標として活動します。首都圏に近いこの山梨県から、汎用性の高い建機遠隔・自動化システムを販売してゆきます。

 

2021年9月30日、長野県信濃町にて北信森林管理署・長野森林組合主催の「地拵クラッシャー現地視察会」にて、 関係者約60名が集まる中、弊社製品の「BRUSH CRUSHER NKB120」を紹介させていただきました。

 

多数の方が見守る中、本製品にて切株と枝葉の破砕、除草作業を実演。オペレーターさんの使用した感想なども解説いただきました。

 

その他に、弊社で取り扱い始めたリモコン自走式草刈機もデモ実演。 下草刈りの省力化、再造林の為にも、この様な機械を林内に導入する事ができれば林業サイクルの円滑化につながります。 この下草刈りの機械化の為にも切株の除去が必要となります。

 

こちらは弊社笠井による質疑応答・意見交換の様子。弊社としてもお客様がどのような点に注目するのかなど非常に有益なものとなりました。 今後もこのような実演会を通して弊社製品を多くの方に知ってもらいたいと思います。 ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。

 

 

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