じどう車くらべに参加

11月から実施していた、山梨県建設事業協会主催の小学校1年生を対象とした社会貢献活動「自動車くらべ」が12月7日で最終日となりました。学校の教科書に基づき、重機のお話や、実際の重機に乗る体験などをしていただきました。
オペレーターさんの華麗な運転を見て、子供たちも喜んでいました。

本記事に出ている機械が気になる方は「お問い合わせ」からお気軽にご連絡ください。

また、機械の詳細につきましては↓のリンクからもご確認いただけます。

 

今回はお得な中古車情報をお届けいたします。現在、日立建機の中古車を4台展示させて頂いております。車両の状態等、詳細につきましては下記バナーの日立建機日本のサイトにてご確認いただけます。

製品についてのお問い合わせはお電話、055-282-3211 または、弊社お問合せページよりお願いいたします。

 

実際に見て確かめたい!という方は、山梨市にある弊社の再生センタまでお越し下さい。

 

株式会社日建(代表取締役:雨宮 誠)と平賀建設有限会社(代表取締役:平賀健太)とARAV株式会社(代表取締役:白久レイエス樹)は、 汎用性の高いクローラーダンプ用の遠隔操作システムの開発と製品化に成功しました。
世界の地雷被害国で活躍する特殊な対人地雷除去機をはじめ、独自の建機製造技術を持つ日建と、 i-Constructionを活用した生産性向上の実績豊富な平賀建設、最先端の建機遠隔・自動化システムを開発するARAVは、 それぞれの蓄積されたノウハウを用いて共同開発を行い、様々な現場に投入できるクローラーダンプ遠隔システムの販売と実践投入を開始します。 人手不足がますます深刻化する中、リモート建機の活用によって、どのように課題が解決され生産性が上がるのか、今後、発表してゆく予定です。
遠隔操作システムの導入メリットのうち最も重要なことは、生産性と安全性の向上です。 例えばベテラン作業員が離れた現場への指導とアドバイスを遠隔で実施できるということは、現場にいなくても知識や技術をリアルタイムに伝えられるということになります。 また土砂を指定の場所から場所へ移動する等の難易度が低い繰り返し作業を遠隔操作で行うと、作業員一人で積込と運搬の二役をこなすことも可能となります。 さらには水害・土砂災害などの危険な災害現場では、二次災害の防止に大きく貢献すると考えられます。
建設機械の遠隔操作を実現する手法を大別すると、油圧系統の制御用の電磁弁を追加し機械内部から操作する方法と、 キャビン内の操作レバーを電動アクチュエータで操作する方法があります。本製品は後者を採用しており、時間とコストの嵩む大がかりな油圧系統の改造なしで、 取り付け、取り外し、必要ならば簡単に載せ替えもできる汎用性の高いユーザーフレンドリーな製品です。
操作は簡単、スマホやPCからARAVが提供する専用のウェブアプリにアクセスして行います。 4G回線を使って、ほぼ遅延のないスムーズな操作感を実現するとともに、インターネット接続が可能な環境であれば、 どこからでも操作が可能です。職場環境の過酷な建設土木業・廃棄物処理業・林業・農業などの「きつい」イメージを払拭して若年層の就業率アップに寄与することも期待されます。
日建は、平賀建設、ARAVと共同で、遠隔操作システムを搭載したクローラーダンプを今春から様々な現場へ実践投入、 データを蓄積しながら改良し、より効果的に現場の課題を解決するためのツールへと成熟させ、 最後は「自動運転」へと繋げてゆくことを目標として活動します。首都圏に近いこの山梨県から、汎用性の高い建機遠隔・自動化システムを販売してゆきます。

 

2021年9月30日、長野県信濃町にて北信森林管理署・長野森林組合主催の「地拵クラッシャー現地視察会」にて、 関係者約60名が集まる中、弊社製品の「BRUSH CRUSHER NKB120」を紹介させていただきました。

 

多数の方が見守る中、本製品にて切株と枝葉の破砕、除草作業を実演。オペレーターさんの使用した感想なども解説いただきました。

 

その他に、弊社で取り扱い始めたリモコン自走式草刈機もデモ実演。 下草刈りの省力化、再造林の為にも、この様な機械を林内に導入する事ができれば林業サイクルの円滑化につながります。 この下草刈りの機械化の為にも切株の除去が必要となります。

 

こちらは弊社笠井による質疑応答・意見交換の様子。弊社としてもお客様がどのような点に注目するのかなど非常に有益なものとなりました。 今後もこのような実演会を通して弊社製品を多くの方に知ってもらいたいと思います。 ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。

 

 

先日、北海道苫小牧にて行われた、第44回全国育樹祭記念行事「森林・林業・環境機械展示実演会」 通称「林機展」に日立建機日本ブースにて自社製品を展示させていただきました!

 

左から「BRUSH CRUSHER NKB120」「BRUSH CUTTER NMB55」「BRUSH CUTTER NBW50」になります。この他にフィンランドJhonDerreForestryの1010G、フィンランドWaratahのハーベスタH424、ドイツ製の油圧式伐倒システムStriXner-Fällsystemeなど国内代理店として展示しました。 2日間とも盛況で多くの方に製品説明させていただきました!!多数のご来場ありがとうございました。

 

10月17日、日建本社にて納車式を行いました。㈲小林設備工業様においては、某メーカーで購入を考えてたところ ヴァンフォーレ甲府のホーム試合で、ヴァンフォーレカラーの展示機を奥様と娘様が一目見て気に入っていただき、 その場で旦那様である小林社長様に連絡され、購入が決まりました。 納車式の当日は、㈲小林設備工業様からは小林社長、奥様、娘様、お孫様他10名ほどと、㈱ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ様 からは高原取締役、佐々木主任、橋爪コーチ様3名、日立建機日本㈱田家課長、他日建3名にて、あいにくの冷たい雨が降る中でしたが ヴァンフォーレ甲府の試合のように熱く盛大な納車式を行いました。

10/5、15、19日と3日間で日建と日立建機日本の共催による、CPDS(※1)付与講習「次の工事はICTでやってみよう!」を日建本社にて開催いたしました! 普段は一番近くても茨城県ひたちなか市にある『ICTデモサイト』でないと行えない内容を弊社ヤード内にミニデモサイトを創設し開催しました。 そんな講習会の一部を、当日の様子も交えながらご紹介したいと思います。

コロナ禍の中での開催ですので、検温や1日20名程度の人数制限、飛沫防止パネルの設置等の感染対策をしっかり講じて講習を行いました。 まずは、2F会議室にて座学講習です。日立建機日本の他に、トプコンソキアポジショニングジャパン様、建設システム様、福井コンピュータ様のご協力もいただきながら、 ICTに関して幅広く知見を広げる機会になったと思います。

次に、外のヤードで実機試乗講習です。 ヤードには、弊社保有機VF甲府カラーZX75USに取付けた杭ナビショベル、ZX135USX-6のMCバックホウ、ZX35U-5BのMCPATブレードの3台を配置しました。

 

こちらは『杭ナビショベル』。トプコンの杭ナビを使用したTS仕様のMGの機械となります。

 

続いて『ZX135USX』。こちらはGNSSを用いたMCの機械です。

最後に『ZX35U PATブレード』。これはTSを用いたブレードのMCの機械です。

おかげさまで、3日間とも定員は満員で開催することができました。お忙しい中、たくさんのご参加ありがとうございました! また、11/5に追加開催する運びとなりこちらも満員となりましたので、重ね重ね御礼申し上げます。 CPDS付与講習としては、計4日間だけですが、ミニデモサイト自体は11/5まで開設しているのでご興味お持ちの方はお気軽にお問合せ下さい。

※1・・・JCMが運営する土木系技術者のの継続学習制度のこと。

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