北海道スマート林業実証実験

北海道スマート林業EZOモデル協議主催「切株破砕の実証試験」を下川町にて行いました。

下草刈りの機械化には切株の破砕が必須であり、弊社の「ブラッシュクラッシャー」はその破砕性能において「海外メーカーにも負けない」と高い評価をいただきました。

弊社のブラッシュクラッシャー(切り株破砕機)が毎日新聞にて紹介されました。

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ブラッシュクラッシャーは、林業においてどうしても発生してしまう切り株の破砕を目的に開発した油圧ショベル用アタッチメントになります。

先だって行われた北海道での展示会や、長野県での実演会等で関係者の方々からもご好評を頂いております。詳細は弊社製品情報にも記載されております、お気軽にお問い合わせください。

この度、予てから山梨県森林総合研究所ならびに中北林務環境事務所のご協力のもとで開発を進めてきた「クラッシャ地拵用アタッチメント」が完成し、3月12日、北杜市白州町にて現地研修会を開催しました。
クラッシャ地拵用アタッチメント は弊社の特殊製品である地雷処理機アタッチメントの開発で培ったノウハウが詰まった製品で、樹木伐採後の切株と枝条(枝と葉を含む残材)を破砕することで、造林作業の低コスト化、過酷な労働環境の改善、安全性の向上、人手不足の解消に貢献することが期待されます。
秋からの販売を目指して準備を進めてゆくこととなりましたので、この場を借りてお知らせいたします。

2021年9月30日、長野県信濃町にて北信森林管理署・長野森林組合主催の「地拵クラッシャー現地視察会」にて、 関係者約60名が集まる中、弊社製品の「BRUSH CRUSHER NKB120」を紹介させていただきました。

 

多数の方が見守る中、本製品にて切株と枝葉の破砕、除草作業を実演。オペレーターさんの使用した感想なども解説いただきました。

 

その他に、弊社で取り扱い始めたリモコン自走式草刈機もデモ実演。 下草刈りの省力化、再造林の為にも、この様な機械を林内に導入する事ができれば林業サイクルの円滑化につながります。 この下草刈りの機械化の為にも切株の除去が必要となります。

 

こちらは弊社笠井による質疑応答・意見交換の様子。弊社としてもお客様がどのような点に注目するのかなど非常に有益なものとなりました。 今後もこのような実演会を通して弊社製品を多くの方に知ってもらいたいと思います。 ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。

 

 

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