「日産グリーンカップサッカー教室」が開催されました

7月20日(日)、いこいの杜グラウンドで「第38回日産グリーンカップサッカー教室」が開かれました。

 

県内16のサッカーチームに所属する小学生260人が参加し、ヴァンフォーレ甲府のスタッフほか、プロ選手の指導やアドバイスを受け、パスやドリブル、シュートなどの練習をしました。

また、あこがれの選手たちとミニゲームを行い、子どもたちの技術向上に役立ちました。

子どもたちにとって大興奮の一日となりました。

 

7月14日(日)、JITリサイクルインクスタジアムにて「ヴァンフォーレSDGs デー」が開催されました。

 

弊社では、地雷除去機や模擬地雷などの展示、地雷機操作研修の様子を写したパネル展示を行いました。

また、実際に金属探知機を使用して地雷原を歩く体験コーナーを通じて、多くの方々が地雷除去の現実を理解し、SDGs(持続可能な開発目標)についての意識を深めることができたと思います。

 

弊社では、今後もSDGsについて共に学び、理解を深めていただけるよう積極的に取り組んでまいります。

ヴァンフォーレ甲府主催のサッカー教室をカンボジアで開催

Jリーグのヴァンフォーレ甲府と株式会社日建は、2023年8月27日から、カンボジアのプノンペンにてサッカー教室を開催しました。

このサッカー教室は、ヴァンフォーレ甲府と株式会社日建による国際交流事業の一環として実施されました。ヴァンフォーレ甲府からは、アカデミーの指導者、スタッフが参加し、現地の子供たち約200人にサッカーの技術や楽しさを教えました。

教室は、8月27日に首都プノンペンで、8月29日から8月30日にバッタンバン州で実施されました。

プノンペンでは、『カンボジア日本人会ソフトボール大会&懇親会2023』の中で行われた、サッカー教室に首都圏の子供たちを対象に、サッカーの基本的な技術やルールを学ぶ教室を開催しました。バッタンバン州で、MightyGirls、HandaAcademy 、SaltAcademyの3チームの皆さまと一緒にサッカー教室をさせて頂きました。

教室では、ボールの扱い方やパス、ドリブル、シュートなどの基本的な技術を学びました。また、ゲーム形式の練習も行い、子供たちは笑顔でサッカーを楽しみました。

このサッカー教室は、ヴァンフォーレ甲府と株式会社日建によって国際交流事業の一環として、2015年から開催され、今では多くの企業・団体に協賛いただき、これまでに、ラオス、カンボジア、タイ、ベトナムなど、東南アジアの複数の国で実施され、多くの子供たちから好評を得ています。

カンボジア地雷処理センター(CMAC)を訪問

8月25日、株式会社日建一行がカンボジア地雷処理センター(CMAC)を訪問し、カンボジアでの次期案件について話し合いが行なわれました。

2023年8月1日~5日(4泊5日)、いこいの杜コミュニティーパークにて橘高等学校サッカー部(選手42名、監督コーチ7名)の合宿を行いました。橘高等学校サッカー部は神奈川県突破、全国を目指して本合宿に挑んでおります。

合宿の中で、「モノづくりを通しての国際貢献」をテーマに、SDGsを併せて平和学習会も行わせて頂きました。

サッカーなどスポーツを通しての人間づくりも大切ですが、オフザピッチでの環境づくりも大切とお話させて頂きました。
今回の合宿を通して、沢山の体験が出来たのではないかと思います。
これからも、学習やスポーツに全力で取り組んで頂き、社会に貢献できる人間に育って頂きたいと思います。

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