「日産グリーンカップサッカー教室」が開催されました

7月20日(日)、いこいの杜グラウンドで「第38回日産グリーンカップサッカー教室」が開かれました。

 

県内16のサッカーチームに所属する小学生260人が参加し、ヴァンフォーレ甲府のスタッフほか、プロ選手の指導やアドバイスを受け、パスやドリブル、シュートなどの練習をしました。

また、あこがれの選手たちとミニゲームを行い、子どもたちの技術向上に役立ちました。

子どもたちにとって大興奮の一日となりました。

 

7月5日(金)、北杜市いこいの杜コミュニティーパークにて、高根東小学校6年生の児童38名を対象に体験講演会を行いました。


今回は「モノづくりを通しての国際社会への貢献」をテーマに、ものづくりに関わる働く人々の思い・国際貢献・平和教育を中心にお話させて頂きました。

地雷模型の見学では地雷の仕組みを知り、地雷の残酷さも知って頂けたかと思います。

屋外の模擬地雷原では地雷除去機の実演も行いました。

児童たちは機械の大きさや迫力に大変驚いていた様子で、記念撮影では皆さん機械に昇り、感激していた様子でした。


実際の地雷除去機にも触れることで、国際社会の一員として、今後平和について考える良いきっかけになったと思います。

この講演会を通して、児童たちには平和とは何か、国と国との繋がりとは何かを考えるきっかけになれば幸いです。


いこいの杜コミュニティーパークにはアスレチック施設もありますので、是非皆さんにお気軽にお立ち寄り頂ければと思います。

2023年11月16日(木)、総合教育施設コミュニティーパーク(いこいの杜)にて、山梨高等学校1年生30名を対象に見学会及び体験講演会を行いました。

今回は地雷除去・平和構築を基本に、世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題についてSDGsを交えてお話させて頂きました。弊社が行うSDGs活動として、貧困や飢餓を無くす為に、「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す中で、技術教育の他、地雷原の復興としてインフラ整備及び農業開発の推進を行う等の一例を紹介させて頂きました。

また、「いこいの杜」がピースフイールドに認定されたましたので、ピースフイールドを紹介させて頂きました。
「ピースフィールド」とは1914年第一次世界大戦時、イギリス軍とドイツ軍がベルギー・フランダース地域を戦場に激しく戦闘を繰り返していた中、クリスマスの日に双方が休戦してサッカーをしながら平和である時間を楽しんだという伝説が今も受けつがれております。
この逸話のサッカーの舞台となったベルギー・フランダース地域を「ピースフィールド」とし、世界5大陸に62のスポーツ施設が認定されており、この「いこいの杜」が63番目となりました。

地雷除去活動において、模擬地雷原の体験や地雷除去機の体験乗車、模擬地雷の見学を行いました。
実際に地雷原での作業の大変さや地雷除去機を見て触れる事で地雷除去への理解が深まったと思います。

本講演会は、「モノづくりを通しての国際貢献」をテーマに行い、戦争や紛争での悲惨さ、「地雷」の危険性、命の大切さを「国際理解」の一助として心に留めて頂きました。
また学生自身の将来の展望を自ら考える材料に役立て、未来に向かって目的・目標意識を持って頂き、社会に貢献し世界で活躍できる人材となって頂けたらと思います。

11月2日(木)、北杜市いこいの杜コミュニティーパークにて、韮崎市立韮崎北東小学校6年生の生徒約58名を対象に平和学習講演会を行いました。
韮崎北東小学校では、「世界の人々との共生」をテーマに、 6年生の総合的な学習の一環として教育に注力しております。

講演では、「モノづくりを通しての国際社会への貢献」をテーマに行い、
地雷除去機に触れる事でモノづくりの大切さや、実際に地雷原を想定した現場を見て、地雷を除去する方法にについて説明を行い、除去活動をしている除去員の厳しさも体感できたと思います。
実際に今も世界のどこかで起きている事実を生徒たちに知っていただくと共に、今こうして平和に暮らすことができることはとても尊いものであると感じてもらいたいと思います。

今回の講演会で感じた事は、「心の教育」として児童の豊かな心の成長の一助となり、高学年の児童が平和について考え、国際社会に生きる一員として、 どのように関わっていくかについて考えるきっかけになればと思います。

10月8日、体験講演の折にライオンズクラブの皆さんが、奉仕活動の一環としていこいの杜の草刈りを実施して頂きました。
この場を借りて改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

続いて、ものづくりを通しての体験講演会を行い、地雷を除去すると共に、その地域の復興へのあり方について、「モノづくりを通しての国際貢献」についてお話しをさせて頂きました。
今回の体験講演を通して、平和とは何か、地雷の被害・戦争の被害をどうすればなくす事ができるのかを考える一助になれば幸いです。
我々も、ライオンズクラブの奉仕の精神をモットーに国際社会に貢献していきたいと思います。

この砂は、1954年~1974年の21年間のベトナム戦争において、ベトナム中西部ダナンの海岸にアメリカ軍が上陸し、1968年南ベトナム解放戦線とアメリカ軍に大攻勢をかけた激戦の地ダナンから頂いた砂です。当地には当時の様子を伝える博物館があり
そのダナンの砂を明野の地で、平和への想いを込め我々は「平和の砂」として活用していきたいと思います。

ピース・フィールド明野において、国際平和デーをきたる9月21日17時から20時に開催しました。開催にあたり、北杜市市長様をはじめ地域の皆様が参加され盛大に行われました。また、国際平和デーのイベントにおいて北杜高校ギター部及び書道部による平和を願うパフォーマンスをして頂きました。
地元のサッカークラブの子供たちや50歳以上のサッカークラブの方々が大勢参加されピース・フィールド明野から国際平和デーを発信することができました。

2023年8月1日~5日(4泊5日)、いこいの杜コミュニティーパークにて橘高等学校サッカー部(選手42名、監督コーチ7名)の合宿を行いました。橘高等学校サッカー部は神奈川県突破、全国を目指して本合宿に挑んでおります。

合宿の中で、「モノづくりを通しての国際貢献」をテーマに、SDGsを併せて平和学習会も行わせて頂きました。

サッカーなどスポーツを通しての人間づくりも大切ですが、オフザピッチでの環境づくりも大切とお話させて頂きました。
今回の合宿を通して、沢山の体験が出来たのではないかと思います。
これからも、学習やスポーツに全力で取り組んで頂き、社会に貢献できる人間に育って頂きたいと思います。

7月29日、シャトレーゼにらさきの森にて、全体学習会・青少年講習会及び教育指導者地域研修会を行いました。

30日、北杜市のコミュニティーパークにおいて、平和学習会を行いました。

生徒80名、教職員20名を対象に「モノづくりを通しての国際貢献」をテーマに平和学習体験講演会を行いました。

今回は、相手の立場や環境を考えながらモノを作ることの大切さをお話させて頂きました。

その後、世界の平和を心から願う一人として小泉彩花さんに絵を描いて頂きましたので、コミュニティーパーク代表理事の雨宮と共に除幕式を行い、サインをして頂きました。

続いて、ピースフィールド内にて、各地域の代表8名が平和を願い、サッカーボール蹴り出すセレモニーを行いました。

また、1914年第1次世界大戦時のクリスマスの日に双方休戦しサッカーをしながら平和の時間を楽しんだピースフィールドの伝説があり、これを再現し、甲信越の生徒の代表80名がドイツ軍とイギリス軍に別れ、サッカーボールを蹴り、楽しみました。

地雷除去機の見学では、そのスケールの大きさに驚き、将来この様な平和構築機材に携わりたいという生徒が何人もおりました。

人を作らずしてモノは作れない。この体験講習を通じて人を育てる大切さを感じて頂けたのではないでしょうか。
人を思いやる心を持つことによって、人として社会に貢献できる人間に育って頂ければ幸いです。

6月23日(金)、北杜市いこいの杜コミュニティーパークにて、石田小学校5年生の児童46名を対象に社会科校外学習を行いました。
今回は、ものづくりの実際・ものづくりに関わる働く人々の願いや工夫・国際貢献・平和教育として、
「モノづくりを通しての国際社会への貢献」をテーマに行いました。
児童が平和について考え、 国際社会に生きる一員として、どのように関わって行くかについて講演を行いました。
また模擬地雷原の体験では手作業による地雷除去の大変さを体験して頂き、実際の地雷除去機にも触れる事で、
国際社会の一員として、今後平和について考える良いきっかけになったと思います。
この講演会を通して、児童たちには平和とは何か、国と国との繋がりとは何かを考えるきっかけになれば幸いです。
いこいの杜コミュニティーパークにはアスレチック施設もあり、最後に児童たち皆で伸び伸びと体を動かし、楽しんでおりました。

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