ニュース 2019年

The Halo Trust主催のパネルディスカッションに登壇

2019年9月

2019年8月27日、TICAD7公式サイドイベントの「成長へのバリアを取り除く ―アフリカ開発への地雷・不発弾の影響―」と称したパネルディスカッションに雨宮社長がパネリストの一人として登壇しました。 このイベントは、2025年までの地雷完全撤去を目指す「Landmine Free 2025」というキャンペーンの一環として、難民を助ける会(AAR Japan)とイギリスに本部を置く地雷除去団体The Halo Trustにより主催されたもので、 インフラ開発における地雷除去の重要性について考えることを目的とし、地雷除去機メーカーである日建は民間企業が地雷除去におけて果たす役割と可能性について意見を述べました。 雨宮の他、The Halo Trust代表のジェームズ・コーワン氏、アフリカ連合委員会(AUC)平和安全保障委員のスメイル・チェルギ氏、JICA職員で平和構築が専門の小向絵里氏、 地雷生存者協会代表で自らが地雷被害者でもあるマーガレット・アレチ・オレチ氏が登壇され、積極的な意見交換が行われました。

ニュース記載の内容は、発表日現在の情報であり、その後予告なしに変更される場合もありますので、ご了承ください。