「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)ジャパンフェア」に出展しました

2025820日~22日に横浜市で開催された「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)ジャパンフェア」に出展し、地雷除去機展示に加え、映像や写真パネルを通じて地雷除去活動の歴史と進化を紹介しました。ブースにはアフリカ各国の政府関係者をはじめ、多くの来訪者にお越しいただき、弊社の技術や取り組みに高い関心を寄せていただきました。

 

今回の会議では、日本とアフリカの協力強化に向け「経済」「社会」「平和と安定」の3本柱が掲げられ、弊社は「平和と安定」の分野において、地雷除去活動を通じてアフリカ諸国の課題解決に貢献することを目指しています。

 

ジャパンフェアには、日本企業など196団体、アフリカ49か国(外務省発表)が参加。人口増加が見込まれるアフリカ(2025年に15.5億人、2050年には24.7億人に達すると予測)では、スタートアップを含む多様な取り組みが進み、国際協力の重要性は一層高まっています。

日建はTICAD9を機に、アフリカとのパートナーシップを強化し、地雷除去活動を通じて、持続可能な開発と安全で豊かな未来社会の実現に貢献してまいります。

7月16日、ジットプラザ甲府にて開催された山梨県ニュービジネス協議会の定例会にて「モノづくりを通しての国際貢献」と題し、講演を行いました。

 

山梨県ニュービジネス協議会は、多様な企業が現業にとどまらず、新たな価値やイノベーションの創出を目指して集まっている団体です。

 

講演では、まず地雷被災地の現状と、現地の人々と共に進めている地雷除去機の運転指導や技術教育の取り組みについてご紹介しました。限られた資源と設備の中で、工夫と責任感を持って取り組む現場には、日本のモノづくり精神が息づいています。

重要なのは、こうした活動をボランティアで終わらせるのではなく、収益性のある事業として継続していくこと、そして地雷除去をした後にインフラ整備が進み、その土地で人々が再び農業を営み、生活が再建できるよう、Win-Winの関係を築くことです。

少子高齢化が進む日本では、今後さらに地域企業のグローバル化が求められます。だからこそ、相手国を理解し、対等な立場で信頼関係を築く力が必要です。

 

そして何より、「モノづくり」においては、相手の立場に立ち、何を欲しているかを考え、対等性、明確な目標、目的意識を持ち、そして“人を作らずして、モノは作れない”という考え方です。人づくりこそ、企業の原点であると私は考えています。

 

弊社としても、今後とも研究開発を進め、技術を確立することで、国際社会や地域社会にさらなる貢献ができるよう、邁進していきたいと思います。

6月27日(金)、北杜市いこいの杜コミュニティーパークで、小学6年生30名を対象とした体験講演会を開催しました。この講演会は、児童の豊かな心を育む「心の教育授業」の一環として、平和教育とものづくりへの理解を深めることを目的に行われました。

 

講演では「ものづくりを通しての国際貢献」と「人づくり・ものづくり」をテーマにお話をしました。地雷が爆発する映像や地雷被害の映像を見ることで、地雷の恐ろしさを実感する機会となりました。

模擬地雷原での体験では、樹木や雑草の生い茂る中、実際に地雷を探すことの難しさを体験し、また、地雷除去機の大きさに触れて感動する様子も見られました。

 

今回の講演会を通じて、子どもたちは平和な日常がいかに尊いものであるかを強く感じたようです。児童たちにとってこの経験が平和や命の尊さについて深く考えるきっかけとなることを切に願っています。

225日(火) 北杜市 いこいの杜コミュニティーパークにて、甲府南ロータリークラブの皆様を対象に、「モノづくりを通しての国際貢献」をテーマに講演会を行いました。

 

ロータリークラブは、多様な世代が集い、友情、多様性、高潔性、リーダーシップを重視しながら、地域社会や世界で持続可能な変化を生み出すための奉仕活動を行う団体です。その活動は、総合教育施設「いこいの杜コミュニティーパーク」と同様に、地域社会に貢献し、人材育成や交流を促進するものであり、SDGsの推進にも積極的に取り組んでいます。

 

今回の講演では、地雷被災地やその地域に暮らす人々の状況、SDGsにおける世界の環境・貧困問題等の課題を踏まえ、地雷や不発弾の除去、インフラ整備を通しての地域復興や自立支援から見えてくる「平和構築」と「モノづくり」の意義を中心にお話しをさせていただきました。

特に「モノづくり」において重要なのは、相手との対等性、明確な目的意識、そして「人を作らずしてモノは作れない」、人づくりの考え方であることをお伝えしました。

 

これからもいこいの杜での様々な活動を通して、人をつなぎ、未来をつなぐ平和へのメッセージを発信し続けてまいります。 

このたび、テレビ東京系 日経スペシャル 『ガイアの夜明け』 に出演させていただきましたことを

まずはテレビ東京様並びに本番組に関わってくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。

 

また、放送後に多くの方々から温かいご反響をいただきましたこと、この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

 

私たちが行っている活動や、世界の現状について、この放送を通じて多くの方々に知っていただけたこと

またウクライナの皆様のお力になれていることを大変嬉しく感じていると同時に、皆様からいただいたお声を励みに

これからも平和構築活動を続けていきます。

 

会長である雨宮がよく「人を想いやる心」という言葉を大切にしていますが、この番組を通じて

改めて今ある目の前の当たり前に感謝し、幸せを分かち合える人が増え、さらに新しい一歩を踏み出せる人が増えることを願っています。

 

最後に、弊社が今日もこのように仲間たちと共に営業活動を行い、対人地雷除去機の開発から製造、さらには復興支援に挑戦できるのは

ひとえに皆様のお力添えの「おかげ」です。

 

日頃から弊社に関わってくださるすべての方々に、深く感謝申し上げます。

 

本当にありがとうございます。

 

株式会社日建は地雷のない平和な世界と、その先にある復興支援に貢献できるよう引き続き取り組んでまいります。

笑顔あふれる未来と、安心で持続可能な生活が一日でも早く訪れるよう、努力していく所存です。

https://video.tv-tokyo.co.jp/gaia/

 

2月28日~3月7日  見逃し配信いたします。 ぜひご覧ください。

1月21日(火)、北杜市定例市政報告会において、市民の皆様を対象に「モノづくりを通しての国際貢献」をテーマに講演会を行いました。

大柴市長より市の主要施策方針が示された後、講演会では、「モノづくり」における相手への配慮や目的意識の重要性、そして何よりも「人を作らずしてモノは作れない」、人づくりの大切さについてお話しいたしました。

 

25年前、明野町(旧明野村)に地雷除去センターが設立されました。以来、明野町は地雷除去活動の拠点として、様々な実験や訓練を行ってきました。今日まで活動を継続することができたのは、地域の皆様のご理解やご協力のお蔭だと深く感謝しております。

2022年8月20日、明野町浅尾に総合教育施設「いこいの杜コミュニティーパーク」を開設いたしました。ここには、平和ミュージアム、地雷除去機の実機展示、運動施設、サッカー場などを備え、地域貢献、人材交流、障害者スポーツの推進、観光などを通してSDGsに貢献し、地域の活性化を目指す、私の平和への想いを具現化した場所です。災害時には市民の皆様の一時避難場所としての役割も担っております。さらに、2023年3月には、いこいの杜の活動が国際的にも認められ、世界5大陸63番目のスポーツ施設としてピースフィールドに認定されるという、大変光栄な出来事もありました。

 

いこいの杜では、講演会と合わせて、模擬地雷原体験や地雷除去機の体験乗車なども実施しております。

これからも、いこいの杜での様々な活動を通して、平和へのメッセージを発信し続けてまいります。

11月1日(金)、いこいの杜コミュニティーパークにて、猿橋中学校の1年生 3クラス81名を対象に体験講演会を行いました。同校では、過去の大月空襲の教訓をもとに、「戦争」を遠い昔や遠い国の出来事として終わらせることなく平和学習に取り組んでいます。また、職場見学や体験を通じて山梨の産業について学び、「産業の社会への貢献」や「働くことの意義」を理解する機会を設けています。


今回の講演会では、「モノづくりを通じた国際貢献」をテーマに、実際に世界で起きている紛争の現状についてお話ししました。さらに、地雷除去活動を通して感じる戦争や紛争の悲惨さ、「地雷」の危険性、命の大切さ、そしてモノづくりの素晴らしさについても伝えました。今こうして平和に暮らせることが、どれほど幸せなことかを感じてもらえたのではないかと思います。


また、今後さらに加速するグローバルな時代において、対等な立場で物事を考え、感謝し人を思いやる姿勢が人間力を高め、ひいては国際平和に繋がっていくことを強調し、生徒たちに激励のメッセージを送りました。

10月31日(木)、いこいの杜コミュニティーパークにて、上野原中学校の2年生63名を対象に体験講演会が行われました。同校では、校外学習として職場見学や体験を通じて、仕事に真剣に向き合う姿から生き方や仕事への取り組みについて考える機会を設けています。


今回の講演会では、「モノづくりを通じた国際貢献」をテーマに、地雷除去活動を通じて感じる戦争や紛争の悲惨さ、「地雷」の危険性、命の大切さ、そしてモノづくりの素晴らしさについてお話ししました。


また、日本の若者にとって目的意識を持つことの重要性について触れ、何をすべきか、何をしたいかという目標を持つことの大切さを強調しました。

さらに、グローバル化が一層加速する今の時代において、対等な立場で物事を考え、感謝と人を思いやる気持ちを忘れずに相手を大切にする姿勢が人間力を高めることを伝え、生徒たちにエールを送りました。

10月23日、山梨県立甲府第一高等学校にて、探究科の1・2年生を含む120名を対象に、「モノづくりを通した国際貢献」をテーマに基調講演を行いました。

 

県立甲府第一高等学校は、文部科学省のWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業の拠点校として、「山梨から世界を変える人材」の育成を目指し、探究活動を推進しています。今回は、「農」をテーマに、その重要性を共有し、日本や国際社会において今後何ができるかを考える機会として「一探国際会議」が開催されました。

 

講演では、地雷被災地で貧困生活を送る人々の現状を説明し、彼らに何が必要か、また、その地域の未来を現地の人々と共に創り上げることについてお話ししました。地雷が除去され、地雷原が農地となり、人々がそこで収穫を得られるようになること。すなわち、「農」は人々の生命や生活を支える基盤であるということを強調しました。

さらに、グローバルな視点から「語学力の重要性」「心の豊かさとは何か」「日本が誇る技術力」「モノづくりの重要性」についても触れ、国際社会での役割について高校生に向けたメッセージを送りました。

10月18日、北杜市いこいの杜コミュニティーパークにて、県立甲府第一高等学校 探求科1年生60名を対象に見学会を行いました。

10月14日(月)、北杜市いこいの杜コミュニティーパークにて、甲州市勝沼町休息自治会40名の皆様を対象に、「モノづくりを通しての国際貢献」をテーマに体験講演を行いました。

 

講演では、平和とは何か、モノづくりとは何かを中心にお話しさせていただきました。モノづくりの大切さとは、例えば地雷や不発弾の除去や、その後のインフラ整備など、その地域に適した機材をしっかりと考えて提供することにあります。これにより、地雷で汚染された地域の復興が進み、果樹などの作物を栽培することで土地が豊かになり、経済的な自立が促されます。現地の人々に再び笑顔が戻ることを意味しています。

 

今回の体験講演会には、ブドウ栽培農家の方々も多く参加されており、「モノづくり」というキーワードを通じて、人と人がつながり、未来を創造することや、環境問題や平和の大切さについて考えるきっかけとなりました。

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