北杜市立高根中学校平和教育及び体験講演会を実施

2022年10月28日(金)、北杜市いこいの杜コミュニティーパークにて、北杜市立高根中学校の3学年76名を対象に講演会を行いました。
今回は「国際理解と国際貢献」をテーマに、世の中にある様々な出来事について具体例をあげて説明させて頂きました。
悲惨な状況の中でも生き延びている人々の状況、どんなに貧しくても人として生きる力を持つ大切さ、また平和とは何か、人の幸せとは何か、などをお話させて頂きました。
地雷の被害や貧困問題など、今でも世界のどこかで起きている事を知って頂くと共に、
今こうして平和に暮らすことが出来る事はとても尊いものであると感じてもらえたのではないかと思います。
平和とは何か、地雷の被害・戦争の被害をどうすればなくす事ができるのかを考える一助になれば幸いです。
体験講演会では地雷除去活動において、模擬地雷原の体験や地雷除去機の体験乗車、模擬地雷の見学を行いました。
地雷を除去すると共に、その地域の復興へのあり方について、そして「モノづくりを通しての国際貢献」についても説明させて頂きました。

講演を聞いて頂いた皆さんの感想

・「何をやるべきか、何をしたいか分かっている人は強い」という雨宮さんの言葉は、まさにその通りだと思いました。これからは何をしたいか、目的意識を持って取り組もうと思います。そして、想像力、知恵、アイディアのある人間になりたいです。

・私が今回、雨宮さんのお話を聞いて地雷について学ぶなかで、自分にできることは地雷について知らない人たちに、今度は自分が地雷について怖さなどを教え、戦争をしないように伝えていきたいです。

・僕は今まで地雷について考えたとはありませんでした。ですが、今回の講演で雨宮さんに地雷によって苦しい思いをしている人々、人生において大切なことについて学ぶことができました。今回学んだことをこれから自分たちが作る未来、自分の人生に生かしていきたいと思います。

・雨宮さんが「知恵、アイデアを出せる人間になる」と言っていましたが、それまでの地雷除去機開発のお話や、地雷除去活動のお話を聞いてからこの言葉について考えると、それまでの努力や経験が大切なんだと思いました。

・今回の講演を経験し、今まで頭では「地雷」というものがあると理解していても実際に地雷が爆発する様子やそれによって人が負傷している様子を見ると、こんなものが本当に世界にあるのかと目を疑ってしまうこともあった。雨宮さんも言っていたように想像力を持ってこれからいろいろなことを経験できればと思った。

・雨宮さんの座右の銘である「技術者はモノづくりの挑戦者であり、技術の根源はモノづくりと人づくりにある」という言葉にとても納得しました。人材育成を大切にしていくという雨宮さんの考えが多くの人を助けているのだと思いました。

カンボジア王国編

地雷除去機開発プロジェクトのスタートとなったカンボジア。地雷除去と同時に土地を耕すことが可能な対人地雷除去機を納入し、農民は自立の道を歩み始めています。

 

地雷除去の最前線から

 

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