・地雷除去機技能訓練センターでは、紛争後の農地復興やインフラ整備に必要な技術訓練教育を行い、世界の復興に貢献する人材を育成します。
・フィールドアスレチックやマウンテンバイクコースなどの運動施設、サッカー場は、子どもから大人まで、誰もが気軽に楽しめる交流と健康づくりの場です。
・災害時には、地域住民の一時避難場所としての役割を果たし、安全で安心な地域づくりに貢献します。
・地域貢献活動、多様な人材交流、障害者スポーツの推進を通して、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献します。
2023年3月25日、いこいの杜コミュニティーパークの活動が認められ、世界で63番目、日本初の『ピースフィールド明野』として認定されました。
ピースフィールドプロジェクトとは、イギリスの非営利団体 International Child’s Football Alliance(ICFA)が毎年取り組むプロジェクトとして、スポーツを通して、「PLAYすることの本来の意義や価値」を子どもたちに伝える教育活動を行っていきます。
1914年第一次世界大戦時、英国軍とドイツ軍がベルギー・フランダース地域において戦闘を繰り返し、多くの若者の命が失われました。クリスマスの日に双方休戦し、サッカーをしながら平和の時間を楽しんだ伝説がありました。100年たった今でもクリスマス休戦として語り継がれています。
戦場でのサッカーの舞台ベルギー・フランダース地方を「ピースフィールド」として、世界各地のスポーツ施設と「ピースフィールド宣言(SDGs宣言)」をし、提携交流活動を進めています。
この認定は、第一次世界大戦中のクリスマスの休戦という奇跡的な出来事と、敵を超えて兵士たちがサッカーを通して、平和を尊ぶ精神をスポーツを通して未来へと繋いでいくものです。
【ピース・フィールドプロジェクト】とは
イギリスの非営利団体 International Children’s Football Alliance(ICFA)が毎年取り組むプロジェクトとして、スポーツを通して、「PLAYすることの本来の意義や価値」を子供たちに伝える教育活動をしており、戦場でのサッカーの舞台ベルギー・フランダース地方を「ピース・フィールド」として、世界各地のスポーツ施設と「ピース・フィールド宣言(SDGs宣言)」をし、提携交流活動を進めている。
2023年3月25日、北杜市の総合教育施設いこいの杜「コミュニティーパーク」にて「ピースフイールド」認定式が行われました。国内の施設が選ばれたのは初めてとなり世界5大陸に62のスポーツ施設が認定され、「いこいの杜」が63番目の施設となりました。
・ピースフィールド明野にて、毎年9月21日の国際平和デーには、音楽、パフォーマンス、多様なスポーツ体験、地元の食の魅力を発信する国際平和イベントを開催し、地域色豊かな交流の場を創出します。
いこいの杜は、「人材交流」「人材育成」「地方創生」の拠点として、スポーツを通じた国際交流を推進し、SDGs達成に貢献してまいります。平和への使命感を胸に、未来に向けて力強くメッセージを発信し続けます。
各種お問い合わせは、以下までご連絡ください。
〒408-0201
山梨県北杜市明野町浅尾5259
TEL 0551-45-9526
E-mail ikoinomori(a)nikkenmfg.co.jp
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