ニュース 2017年

カンボジア王国シェムリアップにて地雷除去機材の引渡式典に出席

2017年7月6日

 2017年7月6日、カンボジアのシェムリアップ郊外にあるカンボジア地雷対策センター第4地雷除去支部(CMAC, DU4)に約2500人が集まり、 日本国が支援する「第7次地雷除去活動機材整備計画」の引渡式典、CMAC地雷除去平和博物館の開所式が開催され、 日建からは雨宮会長と雨宮社長が招待され出席しました。
 この日、日建が6月に納入した灌木伐採機(9台)のほか、 車両(88台)、地雷・不発弾除去に使用する金属探知機(788機)、ディマイナ―用保護具(450セット)、 車両のスペアパーツ等が日本政府からカンボジア政府へ正式に譲渡されました。 式典ではCMACのラタナ長官の挨拶に続き、堀之内日本国大使が英語とクメール語で挨拶され、 最後にフンセン首相の代理として出席した国防大臣兼任のティーバーン副首相が演説されました。 副首相は演説の中で、日本国民をはじめ、これまでCMACと共にカンボジアの地雷除去に貢献してきた方々に深い感謝の意を述べられた一方、 タイ国境地帯の地雷除去のために更なる支援と時間が必要であることを強調されました。 最後にこの式典では、CMACと共にカンボジアの地雷除去に貢献した人物と団体にカンボジア王国友好勲章が授与され、 17年間に渡ってCMACと共に地雷除去機・灌木伐採機の開発に携わって来た実績を評価された日建を代表して、2015年に受賞したグラントオフィシエ勲章に続いて、 今回は有効勲章の最高位であるグラントクロワ勲章が雨宮会長に授与されました。
日建はこれからもCMACと協力して世界中の地雷除去活動に貢献して行きます。

ティーバーン副首相によるテープカット

副首相より雨宮会長へ勲章の授与

ラタナ長官の演説

会場の様子。多くの人でにぎわった

V16の展示

副首相V16へ試乗される

CMAC博物館見学

CMAC博物館に展示されたフレールの前で

V16オペレータ、メカニックと記念撮影

地域の子供達との記念写真

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